UMU TOKYO について

2019年5月1日(令和元日)よりあたらしく始まる、映像で生きるひとたちのオンラインサロンです。 学校よりリアルで、会社より自由。すでに業界でプレゼンスを確立している「クリエイター層」から、これから映像をはじめる「未経験者」まで、映像に興味のあるだれもが上も下もなく自由に交流できるコミュニティ運営を目標としています。 各ジャンルごとに最適な現役スタッフが「メンター」となり、映像制作の「体験」を通じたインタラクティブな「学び」を提供していきます。現在のメンター数は9名(2019年5月1日時点)。 ・映画監督 ・プロデューサー(広告) ・シネマトグラファー ・ビデオグラファー ・ライティングディレクター ・デザイナー ・アニメーター ・ハイパーメディア高校生 ・セミヌードニート
1.読む ACADEMIA
コミュニティから生まれる、あらゆるアートワークの「Behind The Scene(舞台裏)」をお届けします。UMU TOKYO のメンターによる制作現場のリアルを詰めこんだコラム記事、映像制作のあらゆる質問にお答えする質問箱など、ROM専のかたでも手軽に楽しめるコンテンツを提供していきます。 Note: https://note.mu/umu_tokyo Peing質問箱: https://peing.net/ja/umutokyo

2.創る WORKS
だれもが発信できる YouTube 全盛の時代に自分の作品を持つことは、とても重要な意味を持ちます。映像制作の基本は「共同作業」。UMU TOKYOではさまざまな「プロジェクト」を通して、映像制作のアウトプットの機会を提供します。またプロジェクトを通じて作られた作品・実績をもとに、映像制作の案件紹介を行います。
次世代アイドル&クリエイター発掘プロジェクト
数々の人気アニメ作品、アイドルとのコラボでも話題の世界にまたをかけるファッションブランド 「galaxxxy(ギャラクシー)」。UMU TOKYO では今月より始動する galaxxxy 主催「次世代クリエイター&アイドル発掘プロジェクト<仮称>」の映像制作を担当。詳細はコミュニティ内で順次展開していきます。 http://joe-inter.co.jp/galaxxxy/home/

3.共有する SHARING
撮影機材、スタジオ、ミーティングスペースなど参加者の規模に応じてコミュニティ内で共有可能な「施設」「機材」のシェアリングを提供します。また会員特典として、撮影機材のシェアリングサービス「Totte(トッテ)」で使える割引クーポンを毎月お送りします(毎月5日時点での参加者に送付)。 https://totte.fun/

4.視聴する MEDIA
毎月、コミュニティ内でイベントを開催。そのライブ配信を行います。オフイベントでは、毎月さまざまなクリエイターを招いてのゲスト対談、コミュニティ内での交流の場、プロジェクト告知の機会などを提供します。

これまでの価値観(かくあるべき)が機能しないコミュニティ
はじめまして。UMU TOKYO 代表の大畑と申します。シネマトグラファーとして日本のCM業界で撮影の仕事をしています( https://vimeo.com/kazohata )。ここで何を書くべきか?最後まで悩みましたが、「なぜこのサロンを立ち上げたのか?」シンプルにその経緯をお話したいと思います。 18年間、撮影の仕事を続ける日々の中で、はたして自分は自分の能力を100%活かしきれているのだろうか?知らず知らず、自分で自分に課していた「かくあるべき」に疑問を持つようになり、とあるオンラインサロンに参加したのがことの「はじまり」です。 おそらく日本で最も名の知れたサロンに参加したのですが、実際にプロジェクトに関わり、これまで出会うはずのなかった多種多様なバックグランドをもったメンバーとの「共同作業」を通して、知らず知らず(ぼくの場合は特にテクノロジー領域の)知識・スキル・人脈が蓄積されていき、振り返れば、ほんの1年間で活動の幅は飛躍的に広がり、これまで自分がどれだけ狭い世界で生きてきたのかを実感した。オンラインサロンでの活動を通して、そんな「体験」がありました。 直接のキッカケは Extroom担当者からのお声がけでしたが、その「体験」を日本の映像業界で再現するべく「UMU TOKYO」を立ち上げた、というわけです。 いつの時代もイノベーションの妨げとなるのはいろんな業界の「かくあるべき」なんだと思います。UMU TOKYOは映像業界の「かくあるべき」をなくしていきます。 みんなで変えていきましょう。 UMU TOKYO 代表 大畑一樹 現在、UMU TOKYOではメンターを募集しています。興味のあるクリエイターの方はぜひこちらまで連絡をお待ちしています。 <参考記事> オンラインサロンとは?わかりやすい解説記事 http://stressfree-style.com/startup-subjub-27/ アンディ・ウォーホル主催のサロン|The Factory https://www.subculture.at/the-factory/ 次世代のクリエイターのあり方を考える|SENSORS https://youtu.be/UKYRRtZtSZk?t=1236